書籍『WORKSIGHT[ワークサイト]24号 鳥類学 Ornithology』
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わたしたちの世界のなかの“異世界”

古来より神話、芸術、科学など多くのシーンで重要視され、学者や芸術家のみならず、市井の人びとにも愛されてきた鳥。長い歴史のなかで鳥は何を象徴し、現代を生きるわたしたちがその学問に触れることは何を意味するのか。民俗学、美術史、環境史などのアカデミックな視点や、音楽家、獣医、登山家、調香師、ゲームクリエイターなどの多種多様な立場から、自然との共生や、鳥を通じて再発見される人間社会の姿をとらえる。

目次

◉The Pillar
 スティーブン・ギル 鳥の恩寵

◉巻頭言・さえずり機械 
 文=山下正太郎(WORKSIGHT編集長)

◉野鳥雑記のこと
 柳田國男と鳥の民俗学
 語り手=島村恭則

◉五感の鳥類学
 見る:ステファニー・ベイルキー(全米オーデュボン協会)
 聴く:コスモ・シェルドレイク(ミュージシャン)
 触る:海老沢和荘(横浜小鳥の病院)
 嗅ぐ:浅田美希(「インコ香水」調香師)
 味わう:服部文祥(サバイバル登山家)

◉都会と巣箱
 鳥専門の不動産屋「BIRD ESTATE」の歩み

◉この営巣配信がすごい!
 世界のYouTubeチャンネルが伝えるドラマ

◉始原の鳥
 世界の始まりと鳥の象徴学
 監修・解説=西野嘉章

◉はばたく本棚
 鳥から世界を知る60冊

◉旅行鳩よ、ふたたび
 環境史家ドリー・ヨルゲンセンの問い

◉水・鳥・人
 中村勇吾の群体論

書籍紹介

書名:『WORKSIGHT[ワークサイト]24号 鳥類学 Ornithology』
編集:WORKSIGHT編集部(ヨコク研究所+黒鳥社)
ISBN:978-4-7615-0931-6
アートディレクション:藤田裕美(FUJITA LLC.)
発行日:2024年8月9日(金)
発行:コクヨ株式会社
発売:株式会社学芸出版社
判型:A5変型/128頁
定価:1800円+税